南相馬市議会 2021-03-10 03月10日－04号
また、令和３年度以降の見通しについてでございますが、これまで整形外科の常勤医師確保を最重要課題として捉え、福島県立医科大学を中心に、医師確保に向けた取組を積極的に行ってきたところでございますが、昨日時点で４月から整形外科の常勤医師を確保できる見通しがついたこと、さらに議会全員協議会におきまして、経営改善の方針、骨子案をお示ししたところでございますので、実現に向けた具体策とともに、令和２年度中に策定いたします
また、令和３年度以降の見通しについてでございますが、これまで整形外科の常勤医師確保を最重要課題として捉え、福島県立医科大学を中心に、医師確保に向けた取組を積極的に行ってきたところでございますが、昨日時点で４月から整形外科の常勤医師を確保できる見通しがついたこと、さらに議会全員協議会におきまして、経営改善の方針、骨子案をお示ししたところでございますので、実現に向けた具体策とともに、令和２年度中に策定いたします
医師のインセンティブ手当の見直しを含めた対応についてただしたところ、医師のインセンティブ手当の部分については、平成20年６月に市立病院非常事態宣言を発して、常勤医師確保対策ということで処遇改善を実施した。加えて、給与費の比率が高いことについては、人件費に対して、患者数の増加につなげて、収入を確保して給与比率を下げていきたいと考えているとの答弁。
したがいまして、今後も引き続き福島県立医科大学を主としながら県内外の大学や病院に要望活動を継続するなど、不足する診療科の常勤医師確保に取り組んでまいる考えでございます。 ○議長（細田廣君） １番、岡﨑義典君。 ◆１番（岡﨑義典君） 常勤医師の人数について今御答弁いただきました。
保健福祉部所管では、脳外科診療体制維持事業負担金についての質疑があり、現在、白河厚生総合病院の常勤の脳外科医師が１名であり、医師の疲弊を防ぎ、医療体制の維持を図るため、白河市と西白河郡町村及び那須町で連携し、非常勤医師確保を支援するものであるとの答弁がありました。 質疑終了後、反対の立場から討論があり、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上であります。
質問の第１は、産婦人科常勤医師確保についてであります。 この問題は、今まで何人かの議員が問いただしてまいりましたが、答弁はほぼ同じで、医師不足を答弁理由としております。
非常事態宣言後、常勤医師の待遇改善を行うとともに、県や県立医科大学等への医師派遣要望活動や、医師紹介業者などを通じ、常勤医師確保のための取り組みを行っております。今年度も常勤医師確保につなげるための情報収集に努めるとともに、県や医師派遣元であります県立医科大学、東北大学、東邦大学などへの要望活動を実施していきたいと考えております。 ○議長（小林チイさん） １番、太田淳一君。
◎総合病院事務部長（小澤政光君） 常勤医師確保については、県や県立医大、東北大学、東邦大学等への医師派遣要望活動をはじめ、医師紹介業者などを通じ取り組んでおります。 しかし、県立医科大学等の医局に入局する医師が少ないため、大学としても常勤医師の派遣が困難な状況であり、市立病院の常勤医師の確保も現時点では大変厳しい状況であります。
それに伴いまして給与費が増してるというふうな部分でございますが、昨年非常事態宣言に伴う医師の処遇改善等による増額とともに、昨年計上しておりませんでした２名の常勤医師確保というふうな形で当初予算には計上しておりませんでした非常勤の応援医師の賃金が増加しているというふうなことが要因になっているものでございます。
◎総合病院事務部長（八巻清貴君） 全国的に勤務医師が少ない中で、常勤医師確保のため、市としては先ほどお話ありましたように、県あるいはこれまでも行ってきました県立医科大学医局への派遣要請のほかに、ホームページを通じた医師募集案内や民間コンサルタント業者との委託契約締結など、あらゆる手段を通じ対応をしておりますが、今のところ結果は出ていない状況であります。
このため、これまでも常勤医師確保のため、県立医科大学をはじめとして医師派遣の要請などを行ってまいりましたが、平成16年度からの医師の卒後研修により、医科大学においても医師の確保が困難な状況になっており、常勤医師だけでなく非常勤医師の確保も非常に厳しい状況になっております。
このような状況から、本年２月に東北大学医学部におきましても、地域医療支援機関が設置されましたので、常勤医師確保のため派遣要望を行っております。
当院は福島県立医科大学及び東北大学医学部から医師の派遣を受けて診療体制を確立しておりますが、慢性的な医師不足の状態にあり、継続的に医科大学などへ常勤医師確保のために奔走しているものの、根本的な解決には至っておりません。 ご質問の奨学金制度の設置についてでありますが、今般福島県においては、県立病院の医師確保のため奨学金制度を設立することになっております。
初めに、市立病院に係る諸課題についてのうち、常磐病院の常勤医師確保の取り組み等についてのおただしでありますが、地域住民の健康を守る上からも、医師の確保が急務でありますことから、院長を中心として、県内外の大学及び知人の医師等に積極的に働きかける一方、10月19日には、市長を先頭に東北大学医学部及び福島県立医科大学に医師の派遣をお願いしたところでありますが、現時点においては、年度途中のことでもあり、医師
医師確保の問題ですが、昨年8月に内科医が開業のため中途退職して以来、充足されていない状況を見るときに、欠員分も含め整形外科の常勤医師確保に向け、特段の努力をされるよう強く要望するものであります。 問題であった病院経営が好転したことについては、関係各位の努力に対して高く評価しますし、さらに信頼回復に向け設置者を先頭に策を講ずるよう要望いたします。
常勤医師確保と定着のために最大限の努力を願うものであります。このことについては、病院はもとより庁内あげて熱心に努力されてきたにもかかわらず、福島医大の事情や、本町の地理的条件などもあることから、相当困難な状況にあるようですが、医師確保、医師団の充実なくしては、健全経営は望むべくもないことから、今後とも特段の努力を願うものであります。
今の町長のお話ですと、この議会が終わり次第、院長が医局の方と会って、具体的にその整形外科医の常勤のことについての話し合いがなされるような向きの話ですので、是が非でも早い時点での常勤医師確保をお願いしたいものだというふうに思っております。
整形外科の常勤医師確保の件でありますが、月に一遍程度は福医大に行ってるる常勤医師の確保のために話をしてるんだと、このような答弁でありますから、なお、いままで以上にも連絡を密にして、この外科医の常勤が実現されてこそ町長の政治力だとこのような判断をする町民が数多く出てくるとこのように思っておりますので、どうかぜひ実現に向け、いままで以上の最大の努力をされるよう、強く要望しておきたいと思います。